2009年06月08日

砂漠の大地が緑の田畑に アフガンからの便り

ペシャワール会報号外ペシャワール会報の5月27日付号外が届いた。表紙の写真は、用水路によって砂漠化していた大地が緑の田畑によみがえったスランプールがカラーで掲載されている(写真をクリックしてください)。PMS(ペシャワール会医療サービス)が、旱魃が進んだこの地に「マルワリード用水路」建設を実行に移したのは、2003年3月19日、米軍のイラク進攻の前日という。そして6年を経たいま「ガンベリのように喉が渇く」と形容されていた砂漠地帯が緑の楽園に変わっていった。中村哲医師を先頭に馳せ参じた数十人の日本の青年と、延べ数十万人のアフガン人が作業に加わり、日本の支援者数万人による会費と寄付15億円の費用によって建設が進められた用水路は全長20キロメートルに達し、2500ヘクタール以上が潤されて緑が回復した。酷暑が始まった5月、作業員660名、職員60名、ダンプカー25台、掘削機8台、ローダー6台、トラクター20台がガンベリ砂漠に挑んでいて、完成が目前に迫っている。アフガンに必要なものは何かをわれわれに実践で示してくれている。
posted by Jimmy at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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